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キャンセル料の請求・回収業務自動化ツール「Payn」をグリーンズが導入


インボイス



Payn株式会社は、ホテル経営を手がけるグリーンズがキャンセル料請求の自動化システム「Payn」を全ホテルで導入したことを発表しました。


グリーンズは、全国に91のホテルを展開しており、2023年10月に一部のホテルで先行導入を行い、その後2024年5月からすべてのホテルで本格導入が行なっています。


この導入により、グリーンズではキャンセル料の請求業務が効率化され、収益性の向上が期待されています。




Paynとは?


Payn(ペイン)は、キャンセル料の請求・回収業務を自動化するツールです。

Payn株式会社は2022年3月に設立され、代表取締役CEOの山下恭平氏は以前、宿泊予約の売買サービス「Cansell」を運営していた経験を活かしてこのツールを開発しました。


機能とメリット

1. 自動化された請求・回収

予約キャンセル時に自動でキャンセル料を請求・回収する機能を提供しており、オーナーが手間をかけずに請求作業を行えます。初期費用や月額費用が無料で、操作も簡単です。


2. 対応業界

ホテルやレストラン、レジャー施設など、予約が発生する業界に幅広く対応しており、ノーショー(無断キャンセル)による損失を軽減します。


3. 特許技術による迅速な支払い処理

スマホ1台で迅速に支払いが可能で、顧客側の手続きもスムーズに行えます。



解決する問題

• ノーショー対策

無断キャンセルに対して迅速にキャンセル料を請求でき、未回収のリスクを大幅に軽減します。

• 業務負担の軽減

キャンセル料の請求・回収業務にかかる時間が削減され、オーナーやスタッフは他の業務に集中できます。



実際の導入効果

グリーンズ社の事例では、Paynを導入したことで、キャンセル料の請求業務がほぼ削減され、顧客サービスの向上にもつながっています。

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